カテゴリ:写真生活( 110 )

ステキ工房10th Anniversary Year スタートです!

年が明けましたね。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

昨年もたくさんの方にお世話になり支えていただきました。
ありがとうございました。
周りで関わっていただいている、見守って下さっている皆様のお陰で、今年も何とか年を越すことが出来ました。
ありがとうございます。

さて、2004年7月20日に勤めていた写真スタジオを退職し、翌21日に設立したステキ工房も、皆様のお陰をもちましてこの7月21日には早いもので10周年を迎えます。

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会社を辞めてフジロックに行く、ただそれだけしか決めていないところから始めて、昨年には小さいですがフェスを開催するところまで来ました。
これも応援してくれる皆様のお陰です。
本当にありがとうございます。

これからも楽しいこと、面白いことをどんどんやっていきたいと思います。

カメラマンとして仕事して、写真家として作品を発表し続け、前だと思う方を向いて進んでいきたいと思います。

これからもどうぞ応援支援よろしくお願いします。
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by sweetsjunky | 2014-01-01 12:46 | 写真生活

つれづれ ずっと思っている事と今思う事など

さて、うまく文章にならないかもしれんし支離滅裂になるかもしれんけど、ちょっと、多分長くなるであろう事を徒然と書こうかと思う。


何から書けばええんかなぁ。
う〜ん。


前置き長いけどまず僕が中学生の頃の話を。
脱線しながらだらだらと。


吐血は何cc で下血は何ccと連日報道された昭和天皇が何とか年をまたいだ後に亡くなり、平成という時代が始まりました。
僕はそのとき中学1年で、学級新聞にコラムを書きました。
苗字もなければ政治への参加の自由もなく二十歳を過ぎても結婚の自由もない、基本的人権のない人を、日本国憲法で作るなんてありえない。
基本的人権のない人を憲法で作って、僕たちの犠牲にする事は許される事ではないと。
ただ、先の大戦でその天皇という存在の為に命を落としていった家族や友人を持つ人がいる事を思うと、もう少しの間戦争を体験した人達の大半が亡くなるであろう50年後程まで、申し訳ないがそこに居てあげていただけたらとうのが妥協案ではないか、と。
確かそんな様な事を書いた。

今は、あれから25年近く過ぎたけど、50年も待ってられないな、今すぐその存在をなくしてあげて基本的人権のある本当の意味での人間に戻してあげたいと思っています。


政治の世界ではロッキード事件以来の贈収賄事件と言われたリクルート事件があり、その後社会党が躍進し後に与党自民党によらない細川内閣が生まれました。

リクルート事件で最終的に有罪判決をうける三重県第2区選出の元内閣官房長官は、何と出直し選挙で当選しました。
我地元の民衆はクリーンな政治よりも、どんな汚い事をしてでも中央政界に太いパイプがあり税金を地元に落とす事が出来る人を選んだのです。


核戦争がいつ始まるのかとおびえた米ソの冷戦に終止符が打たれ、あの強大な国ソビエト連邦はなくなりロシアと中央アジアのいくつかの国にわかれました。

ソビエトと日本のハーフとして生まれた川村かおりは、僕の実家が田舎過ぎて地元の東海ラジオすら入らないので、すぐ隣の周波数のモスクワ放送と戦いながら、太平洋沿いに東京から日本放送の電波をキャッチして聞いていたオールナイトニッポンで、ママが、ソビエトで預金してたお金はもうあんなのただの紙くずよ!と叫んでいたと言っていました。
十代で愛をください、キースの胸で眠りたい、と唄ったロックンローラーに合掌。
冥福を祈ります。
かおりねぇさん愛してます。


イラクがクウェートに侵攻し湾岸戦争が起りました。
ベトナム戦争で初めて「写真」が報道として戦争を伝えたと言われていますが、湾岸戦争は「TV」が初めて世に戦争をリアルタイムで伝えた戦争と言われています。

アメリカの兵士は夜にイラクの町に無差別とも思える空爆をし、町がクリスマスツリーのようだったぜ!とテンション高めにテレビカメラに向かって叫んでいました。
人を殺しに行こうと言う人間が、正気でいられるはずがないですよね。
そうやって人を殺している人達が、クリスマス休暇がないとテレビカメラに不満をぶちまけていました。

僕は、アメリカに加担する日本の国民として、戦争に反対の意志を示さなければ、でもどうやったらいいのかと悩んでいました。
大段幕にイラク戦争反対って書いて国道沿いにある中学校の周りの生け垣にかかげたらいいんかな。
でも担任の先生は貧乏して育英会の奨学金もらってやっと大学卒業して教員になったばっかりやから、数年なんとか教員続けたら育英会で借りたお金返さんでええし(当時は教育機関に数年勤めたら全額免除になっていた)、でも僕がいま行動して担任が責任とらされて懲戒免職になったりしたら借金返さなあかんなるしな、この先生の人生そこまで狂わしたろと思う程悪い人じゃないし、かといって。。。
身近な人のすぐそこの生活と、大きな世の中の沢山の人の命と、何をどう考えれば良いんやろうと、悩みながら結局何も行動出来ませんでした。
まぁ単に僕がびびってたんやね。


中国では若者が自由や人権を求めて天安門広場に集まっていましたが、人民解放軍の装甲輸送車が若者が作る人のバリケードを押しつぶしひき殺していきました。
人民を守るはずの軍が、人民を殺した天安門事件です。

僕は宗田理の小説「僕らの七日間戦争」を読んで知った学生運動や60年代後半から70年代のムーブメントに引き寄せられていき、中国では今、当時の日本や資本主義諸国で起っていたムーブメントが起きているのだと、興奮してテレビのニュースにかじりついていました。


東ドイツと西ドイツという、どちらも「地域」としてではなく国連に加盟する「国」として存在していた両国が、民衆の力によりベルリンの壁が取り壊され何と統一されました。

ベルリンの壁崩壊後間もない頃、FM三重の赤坂泰彦の水曜パジャマプレスで聴いた、ムッシュかまやつの「バンバンバン〜ベルリンの壁の上var.〜」が忘れられません。
ムッシュがギター一本持って警備員のいない隙に壁によじ登り名曲バンバンバンを唄いながら「バンバンババババ、ババババン!今ベルリンの壁の上!」と叫んでいたのが、ただそれだけでしたが、本当に強烈でした。


忌野清志郎さんが、タイマーズという覆面バンドで反核と書いたメルメットを被っていました。
僕の故郷の紀伊長島町(現 紀北町)の隣町ではずっと、原発建設予定地として汚い選挙が繰り広げられていました。

清志郎さんや泉谷しげるさんや加藤登紀子さんをはじめ多くの人が、ずっと昔から核に反対してきました。
それは311の震災後の事ではありません。
昔からそう言う事は言われていて、当然想像出来た事なのに皆、先の世代の事を考えない自分だけが良ければ良いと言う強欲な生活を望んできたのです。
僕はこれまでもずっと、勿論生活費を押さえるということもありますが、原子力発電所がなくても良い生活を送る為に節電を心がけてきました。

ある時中学の技術の授業で、アンプの事を習い、電流を増幅させる事が出来ると習いました。
僕はそれならば!と技術の先生のところに休み時間に行って、火力でも水力でも何でもとりあえず電力作って、それをバカでかいアンプで増幅させたら原子力発電所なくてもええんじゃないん?って聞きにいきました。
そしたら先生に、面白い考えやけど残念ながらそのアンプに必要な電力以上の増幅は出来やんのやよ、それはエネルギー保存の法則でも証明されとってな、との答えが返ってきて、エネルギー保存の法則がどういうものでエネルギーの事を色々教えてくれました。

おしい、残念。
でも関心を持つ事は中学生でも出来ていたのです。


東欧民主化革命といわれた、ソビエトの影響を大きく受けるヨーロッパの共産党一党支配の国々の民主化運動も連夜テレビのニュースになっていました。
僕は人々が自国を変えるためろうそくを持って広場に集まる姿や度重なる民主化勢力と共産党との対話を見つめていました。

僕が通っていた中学校は、校則で男子は丸坊主と決まっていました。
僕が中2の時友人と二人で、匿名で校長宛に坊主頭を強要する事が如何にふざけた事かと言う内容の手紙を書いて、校長の机の上に置いてくるという計画を立てました。
しかし当時生徒の万引き事件が明るみに出て、情勢は最悪でタイミングとしてはたたかれて終わるだけと判断して手紙を出すのを辞め、友人は翌年生徒会長となり、何度も生徒総会を開き教師やPTAとの対話をはかり無血で頭髪自由化を手に入れました。



テレビのニュースは政治腐敗や汚職を連日伝えていたけど、その政治家を選んでいる民衆が如何に馬鹿ばっかりか、という事は一言も言わず、あたかも私たち報道の側は民衆の見方ですみたいな体のニュース番組が沢山ありました。
僕はずっと不思議でした。
おかしいやん?
勿論収賄する政治家も悪いけどさ、その人をまた通す人が悪いに決まっとるやん。
何でそんなことするバカな民衆をたたかんか?
それはスポンサーがあって、視聴率が必要でさ、つまり政治家とここまでなら叩いてもいいといううまい塩梅の距離感で共存し、視聴者と言う民衆に媚をうり視聴率を稼ぎ、スポンサーの意向に添う、って言う事ですよね。
中学生にでも十分わかる構造でした。


中学時代の多感な時期に大きく世界は動きました。

その事が、今の僕に大きく影響していると思います。



さて、今の事を。



明日は選挙ですねぇ。

勿論選挙で、一歩先は変える事が出来ると思います。
しかし、今のままではその先は変えれません。

一番いいのは、ちゃんと、人として当たり前の事を判断出来る、先の事も、みんなの事も想像出来る人が選挙に行く事だと思います。
今、目の前の生活だけでなく、すぐ横の人の事だけでなく、もっと遠くの人の事も、せめて国会の選挙なら世界の中の日本全体の事を考えて、都道府県の選挙なら日本という国の中の自分たちの都道府県全体の事を、区市町村の選挙なら自分たちの都道府県の中の区市町村全体のことを考えて投票しないとね。
今の自分の生活の事だけでなく、自分の子どもや孫の世代への指針となる方向をみて投票しないとね。

今の世の中、そういう人が少なすぎる。
だからこんな世の中なんですよね。

僕は、人がもっと想像力を持って先の事や遠くの事を考えれたら、こんな世の中になっていないと思います。
今、自分が楽したい、得したい、それしか考えてないから国会の議席、こんな事になってるんでしょ。
俺たちが得したい、いや私たちが得したいって、損得の引っ張り合いで、政治家は票くれるとこになびくだけでしょ。
普通に考えてなんてバカな事言う政治家が多いんだ!って思うかもしれんけど、そんな普通に考えてバカな事になったら自分は得するし、うへへっ!って人がいっぱいいてその人が票入れてくれるから、クソみたいな事まともな顔で言えるんやんな。

或は子どもに楽させたいいい思いさせたいと思っているかもしれないけどさ、よく考えてみ?今ちょっと経済的に楽になって子どもの学費とか楽になるかもしれんけどさ、その子らが大人になった頃にはその政策のツケがきてもっと厳しい経済状況で苦しい子育てせなあかんなってくんちがうん?
学歴が全てでない事はみんなようわかっとるでしょ?
そんなことより教えなあかん事、経験させなあかん事がいっぱいあるやん。
もうちょっと楽に暮らしたいと思っとるじいちゃんばあちゃん、あんたらこんなお先真っ暗な世界しか残せんかったくせに、まだ子や孫の世代に借金背負わせて自分だけ楽したいん?


やっぱり、僕は想像力が足らんのやと思う。
想像力があれば、みんな、もっとちゃんと判断出来ると思う。
だって人間やもん、みんな色んな人の世話になって、ありがとうって気持ちを持ってるやろ?


僕は、根本的には、議席とり合戦に精を出さなくても、民衆がみんな、助け合う気持ちを持って先の事や遠くにも思いを馳せれる想像力があれば、自然と政治はいいものになっていくと思う。
所詮職業政治家なんて、票のある方へなびくのだよ。

有権者の多くが汚い心で強欲で、テレビで見るクソ政治家と同じ心を持ってるからこんな事になるんだよね。
国会議員は国民のまさに鏡やと思う。


だから、やっぱり、想像力やろ。
よく考えてみて。

僕は世界が良くなっていけばいいなって思う。

まだ結婚もしてなくて子どもも居らんけど、自分の子どもや孫が、それぞれの子どもを育て孫を愛でる時に、その時の世界が今より汚い事が少なくて、お互いがお互いを思いやれる世界であればいいなって思う。


僕は、ずっと、既成概念とか常識とかにとらわれず、ストンと、人が人として当たり前に考えられたらいいなって思ってる。
僕の写真や、ううん、別に写真でなくて僕自身でもいい、僕自身や僕の作品である写真に触れて、あぁ、それでええんや、何か今まで勝手に常識と思って思考するの止めてたけど、よくよく人として当たり前に考えたらそれでええんかもな、って思ってもらえて、そして今までの足かせが無くなってどんどん想像力が育まれていったら、世の中良くなっていって、そして必然的に政治も良くなると思ってる。

このままではあかん、今変えないと!って、政界に行く事も悪い事ではないとは思うけど、僕はその先には罠があると思っとって、例えばまともな考えの人が一人当選したとしても、議会の中で自分一人ではなかなか変えられない。
すると会派を組むとか政党に入るとかって事になる。
そしたらその中でその人の考えは段々そがれていく。
つっぱって一人公約通りの事を並べ立てても議会の中で少数派ならその意見は通らない。
そうして次の選挙で、公約を実現出来なかった、何も変えられなかった、嘘つきってこれまでの支持者からは見放される。
しかし、とにかく議会に行かなくては何も変えられないという判断をすれば、自分の正しい公約を曲げ、票を持っている組織の支援をあおぎ、その組織に便宜を払う政策をとっていかなければならなくなってくる。
それでは本末転倒だ。

いや、勿論、そういう議員が一人居る事でマスコミの露出などで民衆を正しい方向に導ける事もあるかもしれない。

でも何となく僕には、それは近道を急いで結局遠回りの様に思えてしまうのです。
勿論ここまで来たら目先も必要だけど、もっと根本的な事を。


政治を変えるには民衆を変えないと。
民衆の意識を変えないと。
人が、人として当たり前の事を考える事が出来る力を、人を思いやれる気持ちを、周りの人のその先の人を、人はどんどん繋がって生きている事を想像出来る力を、先の世代の事を想像出来る力を。

想像する力を。

想像する力を呼び覚ます為に、僕は、アートや、文化と言われる事は大切だと思っています。
僕は、芸術を通して、人と関わっていきたい。
僕の作品が、触れる人の意識を刺激し、想像力が刺激され、常識とかから解放され人がありのままの人としてストンと立つ事の手助けとなれば、僕の作品がそのキーとなればいいな、と。
そう思って生きています。

自分が存在する事が、世界が良くなる方向の一部として世界に迎え入れられたい、そう思っています。

作品でなくても、僕自身でも、キーとなるならどちらでも嬉しい。
まぁ、作品は僕と同義みたいなもんですしね。

僕は選挙でなく作品で廻り廻って国会を良くしたい。
先は長いけど頑張るのです。

そう思っている僕や僕の作品に触れて、あなたがそう思ってくれたら、またあなたに触れた別の人がそう思ってくれる時が来ると思います。
そうやって、世界が良くなっていって、僕が年老いる頃に間に合わなくても、僕の子どもや、或は孫か、ひ孫のが年老いる頃にでもいい世界になればいいなと思います。

少なくとも僕たちは、ジョンレノンや忌野清志郎の後の世代です。
そう、つまり、僕だけでなく、僕と同じように思っている人は、既に世界に何人もいるのですよ、きっと。

意志を持って、頑張りましょう。
一票よりも重い投稿となる事を願います。



因にの話ですが、僕は三宅洋平、好きですよ。
犬式の頃から好きです。
「真冬のラスタファリズム」なんて、何回聴いても泣きそうになります。
以前からTwitterもフォローしてますし。
2年程前にソロのライヴを観た時は、強烈に刺さりました。
選挙フェスに僕の好きなミュージシャンもたくさん出ていて勇気ももらいました。
でも、彼には、本当は国会でなく市井のステージや路上が似合うなと、そんなところに駆り立ててしまい申し訳ないなと思いました。
長い髭も髪も、短く刈り揃えた彼の写真を見た時、あぁ、そういう覚悟をしたんだなと思いました。
もう、今すぐこの次の一歩をどうにかしなければ、と言う事なのでしょう。


僕は、きっとあの中学の頃から、20数年程前からずっと、たぶん、思ってるんだと思います。
いい世界で暮らしたい。
思いやりのある人に囲まれて暮らしたい。

まともな政治は一人一人が変われば簡単な事です。
選挙ではなく、常に人としてストンと人として当たり前の事を言い、当たり前の行動をとって、政治をあるべき方向に向かわせていきたいなと思います。


あぁ、なんか支離滅裂かな?
これもBlogに書くか、mixiとかFacebookとかに書くか、Twitterで分けて書くか、とか色々考えたけど。
たぶんこれ読んでいやな気分になる人もおるよね。
まぁ、その前に読まんかな。笑


ふぅ。
たったこれだけの事を書くだけに、ほぼ今日一日を費やしたよ。
でも、どっかで言っておきたかった。


みんな、選挙が終わっても、自分のことだけ考えとる強欲な人が気付けるように、生きていきましょうね。
色んな誘惑があると思うけど、僕も頑張ります。




みやちとーる
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by sweetsjunky | 2013-07-20 22:18 | 写真生活

耐えながら、続いていく、のやろう、そういう日常。

最近考える事が多い。
いや、昔からか。
よくよく考えれば昔より考える事減ったかな。

なんじゃそりゃ。笑

まぁ、色々考えながら、その時のベストをつくす。
あとから後悔したところで、その時はそれしか出来やんだんやで、そこまでしか出来やんだんが自分やと受け止め、また再びベストを尽くし続けるのみ。


ちょっと、仕事がたまって来ている。
なかなか進まない。
やらねばならぬ。


フィルム現像を、抱えてる仕事が全部済んだらしようと思ってるんだけど、それでは永遠に現像出来ないような気がして来た。
ので、今月中に抱えてる仕事がなくならなくても間にフィルム現像を挟み込む。
最低でも50本は現像したい。
溜まってるのだよ。
傑作が待っている。


ところで先週実家に帰った時、犬小屋のとこに蝉の抜け殻を見つけた。
4月7日の話しである。
まさかもう出て来たって訳じゃなかろう。
という事は昨年の夏からずっとここにいるのだな、君は。
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あるじが巣立ったあとも、ずっとそこで、耐え忍んで来たんだな。
雨の日も、風の日も。
犬にも負けず。


がんばろう。
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by sweetsjunky | 2013-04-15 01:58 | 写真生活

近頃

ブログさぼってますね。笑
ま、さぼったからと言って、別に誰に迷惑かける訳でもないんですけど。笑

昨年末辺りから、比較的仕事をしているような気がしてるのですが、何故だか支払いに追われる日々です。笑
まぁ、仕事量と所得が比例する訳ではないのですよね。
僕にとって仕事と写真作家としての作品制作や展示発表はバランスをとっていかざるをえないもので、なかなかそれは難しいものです。
作品や表現も勿論、前に進んでいきたいと思っているのですが、仕事だって向上心がある訳です。
そうすると、仕事で稼いだお金は極力作品等にまわしたいし、仕事は短時間で済ませてなるべく作品制作出来る時間を欲しいと思っていても、稼いだお金を仕事の機材にまわそうかと思ってくるものです。
また、もうちょっと画像処理丁寧に補正しとこうかなとか、ちょっとテスト撮影や顔出しに行ってこようかな等と時間も使う訳ですよね。

一般的にカメラマンをしていると、仕事道具として趣味で使うカメラも経費で買えていいですね、なんてよく言われますが、趣味と言われても困るし、作品制作で使うカメラや機材と、仕事で使うカメラや機材は別物である事が多いので、写真とは関係ない仕事をしていて写真作品制作をしている人と仕事以外にかかるお金はそんなに変わらないかなと思います。
まぁ、僕は、儲からないだけで写真作家も職業なので全部経費ですけれども。

現在は仕事撮影はほぼデジタル、作品制作の多くはまだフィルムを使って暗室で印画紙に手焼きしているので、機材の差が激しいのかなと思いますが、今後作品もデジタルに移行する様な事があれば作品と依頼仕事の機材が段々かぶってくるかもしれないですね。

さて、何が言いたいかと言うと、仕事で煮詰まってて何だかもっと作品にかける時間が欲しいよーって事です。笑

写真以外にも、今温めているものを、早く実現していきたい。
そのための資金を得る為にも仕事を!という堂々巡り!から逃れられるのか?笑
とりあえず前むいて頑張らないと始まらないので、目の前の事からコツコツと。笑
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by sweetsjunky | 2013-02-16 02:09 | 写真生活

2013

今年も皆様のお陰で何とか無事年を越し、新しい年を迎えることが出来ました。
ありがとうございます。

みんなの支援、応援、気遣いや叱咤激励などなど、ホントに、気にかけていただけることでなんとかかんとかやっていけています。
ありがとうございます。

これからも、前だと思う方へ向かって、進んでいきます。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

ステキ工房 みやちとーる
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by sweetsjunky | 2013-01-01 01:57 | 写真生活

先月29日にその役目を終えた巡航船すがり丸、その1日前に乗ってきました!

2012年9月28日金曜日、翌日には廃止され最後のお勤めをすることになっていた三重県尾鷲市の市街地と飛地である須賀利地区を結ぶ巡航船すがり丸に乗って来ました。

尾鷲市は僕が通っていた高校のある町で、高校の友達の中には須賀利からこの巡航船で通学していた者もいた。
彼女達は海が荒れると巡航船が出なくなるので、警報が出ている訳ではないのに授業の途中で帰ったりしていた。
三重県の東紀州地区は軒並み田舎町であるが、中でも須賀利の巡航船通学を余儀なくされると言う僻地っぷりは正に陸の孤島と呼ぶにふさわしく、僕たちは須賀利の事をアラスカと言ってバカにした。

ここで詳しく説明すると、須賀利地区は巡航船が出ているが実は離島ではない。
尾鷲市に隣接する紀北町と陸続きであるが、1980年代初頭まで自動車が入っていける道路は1本もなく、海上交通のみの海辺の集落だった。
本当の陸の孤島だった訳だ。
巡航船がなくなった2012年10月以降は市営のコミュニティバスが最寄りの紀北町にある三重交通が運営するバス停まで1日数本運行される様になったが、それまではこの巡航船が唯一の公共交通機関であった。

僕は大阪にすんでいるが、自分のすんでいたところの田舎っぷりを話すのに、この巡航船というのは良いアイテムだった。
だがしかし、僕自身は一度も乗った事が無いし、須賀利と言う集落にも行ったことが無い。
しかし、近年我地元は熊野古道の世界遺産に認定され、その折にかの写真家竹内敏信氏が三重県の熊野古道のポスターを撮影した数枚の内の1枚は何とこの須賀利地区を撮影したものだったこともあり、須賀利には一度行きたいと思っていた。

須賀利に行くならやはり巡航船に乗っていきたい。
しかしながら何と!巡航船が廃止されるとのニュースが飛び込んで来た。
これは廃止されるまでに一度行かねばなるまい。
そうこうしているうちに時間は経ってしまって、結局廃止直前、1日前に巡航船すがり丸に乗船、そして須賀利を歩いて写真を撮って来た。


朝7時半に津市から呼び寄せた写真友達とお隣紀北町で合流し、尾鷲の港へ。
乗り場前の切符売り場で片道550円を払うと、渡してくれたのはもうなくなっていると思っていた記念乗船券でちょっと嬉しい。
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乗っているのは生活に使っている人はほとんどいなさそうで、僕らのように巡航船が廃止されるというので乗りに来た人たちのようだった。
しかも皆、60を超えてそうな人達だ。
間もなくして船は出発。
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あっという間に尾鷲の港を後にしていくと、外洋に出た辺りで少し波が高くなった。
ちょっと気持ち悪い。笑
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しばらくして左手に集落が見えてくる。
あれは紀北町の引本か矢口辺りだろうか。
更に半島をこえて、須賀利湾に入っていく。
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海に山が突っ込んでいて全く平地が無い。
段々畑の作物のように瓦屋根がぎっしり斜面をおおっていた。
しかし僕が思っていたよりは随分と大きな集落だ。
あまりみすぼらしい感じがしない。
港には翌日で巡航船廃止ということもあり、地元のNHKの特派員の姿も見える。
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さて、次のお昼の便で戻るという事だけ決めていて須賀利で何をするかなにも決めていなかったのだが、どうするかな。
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とりあえず、町歩きしながら高いところにでも登るか。
NHKの人に聞いたらお寺に行くのが定番だと教えてもらったので、ぶらり歩きながらお寺を目指す事にした。


Facebookのアルバムにもっとたくさんの巡航船すがり丸と須賀利の町歩きの写真をアップしています。
良ければFacebookページ みやちとーる(ステキ工房)のアルバム「2012.9.28.fri.「巡航船すがり丸」最後の日の1日前」もご覧ください。
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.442150739181973.109589.230263863703996&type=3
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by sweetsjunky | 2012-10-30 23:04 | 写真生活

ご無沙汰してます。

ご無沙汰してます、なんとブログの更新約2ヶ月ぶりですかね。
あぁ〜、いっぱい書く事あったんですけど。
なんせ色々大変で。笑
楽しい事や良い経験もいっぱいあって、それだけに忙しくって、それに暑くてダレてしまうし、そんな風になったらブログなんて書いてられないですよね。笑

あ、いや、言い訳です。
さぼってました。
心を入れ直してなんとか書いて行きたいです。。。


7月の始めにあったフジロックの個展も何とか開催に間に合い無事成功を収め、今年はフジロック公式ページではなかったですが、フジロック公式Facebookページでは告知戴き、また色々な方に告知も戴きまして沢山の方に来ていただきました。
ありがとうございました。

では少し展示風景を。

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この上の写真のべたべたって貼った真ん中に覗き穴あったのみんな気付いたかなぁ。笑

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今年も沢山のフィルムの差し入れ戴きました。
ありがとうございます。
いっぱい撮ってきましたよ!
来年も、きっと、フジロックの写真展します!
するつもりです!
先の早い話しですが宜しくお願いします。
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さて、ところで。
先ほどの覗き穴ですが・・・。
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顔をひっつけて中を見渡すとこんな風になってました。
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フジロックって、色んなものがいっぱい詰まってて、そのごった煮感が素晴らしいんですよね!笑
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by sweetsjunky | 2012-08-27 07:12 | 写真生活

キラキラを集めて

今回もiPhoneで撮った写真。

2012年2月24日に岩手県山田町で撮影したものです。


いつも、どこでも、どんな時でも、キラキラを見つける事が出来る心を。
って、そんな風に思うのは、僕がよそから来た人だからかも知れない。
現地の人に、そんな心の余裕を求めるのは酷かも知れない。

でも確かに、昨年4月よりは、今回行った今年2月のほうが、まだずっと余裕が出て来ていたと思う。
いろいろ、一筋縄では行かない問題が山積みです。

日々の生活の中で、「あ、いいな。」を見つけれる幸せ。
「あ、いいな。」を感じれる心を。
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僕が、被災地で撮影している姿は、現地の方達には、疎ましく、嫌な気分にさせる事があったかもしれない。
むしろその可能性は大きい。
だから僕は、その嫌な気分以上の、現状を被災地以外の人に知らせる義務を負っている。
生き残った者が町を復興へと導かねばならず、見て来た者がそれを伝えなければならない。

どうか、僕が見て来た感じて来たものが、伝わります様に。
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by sweetsjunky | 2012-03-18 03:50 | 写真生活

先月の山田町 その2

引き続き2012年2月24日にiPhoneで撮影した岩手県山田町。

きれいに片付いた、と言うべきなんやろか。
何と言えばいいのやろう。
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遺跡みたい。
やけど、一年前まではそこに建物があり、人が住んでいたんだな。

地元の人達は、瓦礫もおおかた片付いたこの基礎だけになった更地の上を歩かない。
目的地まで真っ直ぐ歩いていけそうなのに、ちゃんと道路跡を歩く。
ちゃんと、道路を歩く。

更地になっても、そこは、誰かの土地で、そこは、人が暮らしていた場所。
人が暮らしているはずだった場所。
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by sweetsjunky | 2012-03-09 01:50 | 写真生活

先月の山田町

2012年2月24日 岩手県下閉伊郡山田町にてiPhoneで撮影。
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クジラ柄のマンホール、かな?
僕の故郷、東紀州も、クジラにはゆかりのある土地なんですよ。
地形も、山田町と同じ様な、山が海に突っ込んだリアス式海岸です。

撮影地は河口の近くです。
波で土地が流され、マンホールが浮いてしまったのでしょうか。
それとももとから?
わからない。

なんにもわからないです。
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by sweetsjunky | 2012-03-08 00:01 | 写真生活


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今年もやりました!フジロック写真展!

みやちとーる Photo Exhibition
「Thank you fujirockers!!! vol.5 〜苗場で会いましょう!〜」


会場 アートスペース亜蛮人
会期 2012年7月6日〜7月10日




過去の展示等

みやちとーるPHOTO EXHIBITION
『Thank you fujirockers!!! vol.4 〜UNITY〜』


夏の陽射しが照りつけようとも冷たい雨に打たれようとも
僕たちは大地の上で音楽とフェスティバルで繋がっていた!

会期:2011年 6月27日(月)〜7月3日(日)
会場:Cafe & Bar JAPONICA

フジロック公式サイトで告知していただきました!



「Thank you fujirockers!!! vol.3
~LET'S GO SUMMER FESTIVAL in NAEBA~」

2010年6月15日(tue)〜6月20日(sun)
ナダール大阪

フジロック公式サイトでも告知していただきました!





『Thank you fujirock!!! Thank you fujirockers!!!
Go for FUJIROCK'09』

2009年6月30日(tue)〜7月5日(sun)
ナダール大阪

フジロック公式ページでも紹介して頂きました。





☆2008年6月2日〜6月8日
大阪梅田のCLUB KARMAでsmash主催の写真展
『Enjoy FUJI ROCK ! Photo Exhibition in WEST』にメインフォトグラファー2人のうちの1人として参加しました。





☆2007年6月12日(火)〜6月17日(日)
みやち とーる写真展
会場 ナダール大阪
『Thank you fujirock!!! Thank you fujirockers!!!』






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